ヒューマンエラーによる災害の防止対策

◎A5判　32ページ

◎定価：500円（消費税・送料別途）

ヒューマンエラーによる災害の防止対策」

「無理」と「油断」はケガのもと。

不安全行動“ゼロ”で安全作業。

ー　目　　　　　次　ー

１．“ケガ”は、「不安全行動」と「不安全状態」が原因でおきる

　１．人が「不安全行動」をする要因

　２．人が「ミス、エラー」をする要因

　３．ミス・エラーの要因

　４．ミス・エラーの主な要因

２．「ミス、エラー」をする要因と災害事例

　１．知らない、経験不足、未熟

　２．危険軽視、慣れ（このくらいだいじょうぶ）

　３．不注意（ウッカリ・ボンヤリ）

　４．近道・省略行為（近道、手順の省略）

　５．場面行動（瞬間的に１つのことに集中すると周囲が見えなくなる）

　６．パニック（あわてる）

　７．錯覚（勘違い、思いこみ）

　８．高年齢者の心身の機能低下

　９．疲労・体質・疾病

１０．単調な作業の繰り返しによる意識の低下

３．「ミス、エラーによる“ケガ”」を防ぐ対策

　１．「作業設備・機械・作業環境」を整備改善する

　２．「服装」はキチンとして、「保護具」は必ず使用する

　３．「安全ルール」を守る

　４．「作業手順」を守る

　５．「危険予知活動（ＫＹＫ）」で決めたことは実行する

　６．「ヒヤリハット」は見逃さない

　７．「ひと声かけ合い」でお互い注意しあう

　８．「ホウレンソウ（報告・連絡・相談）」で安全作業をすすめる

　９．「４Ｓ（整理・整頓・清掃・清潔）」で「安全に、効率良く」作業する

１０．「自分の体調」は自分で管理する